インストールからHelloWorldまで【番外編】

今回の作業の流れ

前回までの作業で、NetBeansを使ったS!アプリの開発は可能なのですが、S!アプリライブラリ(MEXA)のJavaDocも登録しておいたほうが開発効率も上がるので、今回はその設定を行います。

とはいうものの、「S!アプリ開発ツール(MEXA SDK)」をインストールすればPC内にJavaDocも配置されますので、それを参照する設定をするだけです。

MEXAのJavaDoc参照登録

「ツール>Javaプラットフォーム」の順に開く。


「MEXA」を選択し、「JavaDoc」タブをクリックします。



「フォルダを追加」をクリックします。


「S!アプリ開発ツール(MEXA SDK)」のインストールフォルダ内のjavadocフォルダ内にある「MEXA」をクリックし、「開く」をクリックします。

「MEXA」フォルダはデフォルトで「C:\Program Files\SOFTBANK_MEXA_EMULATOR【2桁のバージョン番号】\javadoc」内です。

※画像では【2桁のバージョン番号】に「12」が入ります。



「閉じる」で画面を閉じます。