15才になった娘、息子へ。

未来へ向けて何となく書いてみる。

15才、それは大人への入り口です。まだまだ本人達は子ども気分でしょうが、父はあなた達となるべく一人の大人として接して本当の大人へ成長する大切な時期を一緒に悩んで行きたいと思ってます。

恋もするし挫折もするし、全てが不公平に思える時もあるでしょう。父もそうでした。そんな時は全てを親のせいにしてしまって友達と楽しいことに興じなさい。一番大切なことは楽しく笑って生きることです。そして願わくば自分が大切にしたいことを貫いて頑張ってください。

父が見つけた道は「メシが美味いのが一番幸せ」でした。あたな達にも素敵な道が見つかることを切に祈っております。

以上、12年、14年後の娘、息子へ。